降雪量の少ない静岡県でも、大雪被害の可能性があります
静岡県は、全国的にも降雪量が少ない県のうちのひとつ。統計上は、静岡県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県の4県の年間雪日数は、0日となっています(総務省統計局「統計でみる都道府県のすがた2021」の「雪日数(年間)」より)。
一方で、2014年2月には、関東地方を中心に記録的な大雪となり、静岡県内でも東部地域を中心に、大雪による園芸施設の被害を確認しています。被害棟数は計157棟で、三島市や伊豆の国市などで特に多くの園芸施設の被害がありました。
降雪量が少ない地域だからこそ、意識的な備えをしましょう
静岡県は降雪量が少ない地域です。だからこそ、大雪対策が疎かになりがちです。あらかじめ、意識的な備えをしましょう。
園芸施設共済は、大雪による被害はもちろん、台風や突風などの自然災害による園芸施設の被害や、病虫害などによる施設内農作物の被害を対象とし、共済金をお支払いします。
大雪を含む、様々なリスクの可能性を想定し、園芸施設共済のご加入をご検討ください。ご加入については、以下のお問い合わせ先まで、お気軽にお問い合わせください。
園芸施設共済パンフレット(PDFファイル3.68MB・6ページ)もご用意しています。どうぞご覧ください。
本件に関するお問い合わせ先 NOSAI静岡 業務管理センター 共済制度部 園芸施設課 TEL:054-251-3511 |