ギャラリー

イラスト

NOSAI静岡のために、静岡で活躍するイラストレーター・岩本陽子さんに描きおろしていただきました。コメントも岩本さんによるものです。
岩本陽子さんWebサイト:https://yokoiwamoto.com/

上を向いていこう

上を向いていこう

外は薄曇りの肌寒い秋口をよそにハウスの中は汗ばむほど暖かい。
その中を赤、黄、ピンク様々なガーベラ等が並び虹色を作っています。
いつも背を伸ばし上を向いているその姿に元気づけられます。

天空の山葵田

天空の山葵田

峠の葛折りの途中、一面の山葵田に出会いふと足を止めました。
辺りから聞こえる湧水の囁きが夏の暑さを忘れさせてくれます。

「天空の山葵田」制作風景をYouTubeで公開しています。
「天空の山葵田」制作風景(2021年7月1日公開・58秒)

朝靄の中で

朝靄の中で

茶畑にうっすらと朝日が差し込んだのを皮切りに
元気な茶刈り機の音が山々にこだまするのが茶処初夏の風物詩です。

だいだい色の丘

だいだい色の丘

立ち寄った三ヶ日の丘で一休み。
冬のキリッとした空気の中、
昼下がりの太陽が鈴なりのみかん達を次第に照らし始め、
辺り一面火が灯ったような暖かさを感じました。

4コマまんが

岩本陽子さんによる4コマまんがです。農作業の合間に体験した場面を、4コマまんがで楽しく表現されています。
季節ごとに更新をします。お楽しみに!
岩本陽子さんWebサイト:https://yokoiwamoto.com/

日食

日食

知能の高い鳥として言わずと知れた「カラス」。単純比較はできないようですが、人間の7歳児と同じ程度の知能があるとも言われています。 日食とは、月が太陽の前を横切ることで、太陽が欠けて見えたり、まったく見えなくなったりする現象のこと。
太陽の一部が隠される「部分日食」、太陽がすべて隠される「皆既日食」、太陽のほうが月より大きくはみ出して見える「金環日食」があります。
マンガに描かれている2019年1月6日の日食は「部分日食」でした。部分日食の欠け具合は、見る地域によっても異なるようです。
マンガにもあるとおり、静岡ではおせんべいをひとくちかじったような欠け具合だったようですが、札幌では太陽の直径の半分以上が隠れるくらいの欠け具合だったようです。
次に日本で見ることのできる日食は、2030年6月1日15時台の金環日食のようです。
次の日食では、ちょっとひと休みして、おせんべいでも食べながら、空を眺めてみませんか。

カラス

カラス

知能の高い鳥として言わずと知れた「カラス」。単純比較はできないようですが、人間の7歳児と同じ程度の知能があるとも言われています。 身近なところでも、人間の動きを観察しながら行動する様子をよく見かけますね。
マンガに描かれているカラスは、植え付けたばかりのレタスを引き抜き、食べずにポイッと投げ捨てた後、知らんぷりして去っていきます。知らんぷりして去っていく様子が、憎らしくも、カラスの特徴をよく表しています。
みなさんは、どんなカラス対策をされていますか。

4つ葉のクローバー

4つ葉のクローバー

クローバーとはシロツメクサのこと。子どものころ、シロツメクサの花でかんむりや首飾りを作って遊んだ方も多いのではないでしょうか。
ほとんどのクローバーは三つ葉で、四つ葉のクローバーが見つかる確率は1万分の1。四つ葉ができる原因のひとつは、若葉のころの外傷だそうです。若葉に傷がつきやすい「人通りのある場所」で、若葉がある程度大きくなった「6月から7月ころ」に見つかりやすいようです。
見つけると幸せになると言われている、四つ葉のクローバー探し、久しぶりにいかがでしょうか。

みかん狩り

みかん狩り

2019年産のうんしゅうみかんの結果樹面積(その年の収穫をするために結実させた面積)は全国1位で、全国に占める割合は22%(出典:農林水産統計「令和元年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量」農林水産省大臣官房統計部)。
静岡では、東部・中部・西部のそれぞれに産地があるので、静岡に住む人にとっては、みかんの木は身近な存在なのではないでしょうか。
ビタミンCも豊富なおいしいみかんをたくさん食べて、冬も元気に過ごしましょう!